CD-PA100
AB級 デュアルモノラル パワーアンプ
全段安定化電源による駆動力
電源の駆動力を大容量のコンデンサーだけに頼らずに、過渡応答特性に強い電源回路を置くことで、周波数によらず電源のインピーダンスは常に一定。
特定の帯域において音の遅れが少ないため、躍動感のある聴き心地のよい音を実現しています。
最大出力が20W/chのアンプにおいては、スピーカーの駆動力が大幅に向上しています。
余裕のある設計
左右独立(モノラル×2)構成とし、チャンネルセパレーションを向上させました。
電源には負荷変動に強いRコアトランスを左右独立で使用しています。
大電流部分はプリント基板のパターンを使用せずに太い線材を使用し、 接点抵抗の大きいコネクタの使用も最小限としています。
アンプ部はトランジスタのみを使用したAB級・ダイレクトカップリング(DCアンプ)方式・上下対称の回路です。
ノイズを抑える設計
左右それぞれ、アンプ部・電源部は物理的・電気的に独立しており、負荷変動でのグラウンド電位が変化しにくくなっています。
シャーシからアンプ基板まですべてのグラウンド配線を最適化することにより、低ノイズを実現しています。
「グラウンド配線切り替えスイッチ」により、組み合わせる機器に応じたグラウンド配線を切り替えできます。
合理的な仕様と機能
純A級動作範囲を1W@8Ωとし、低消費電力と低歪み率をバランスしました。
アンプの利得を低めの16.6dB(6.74倍)としており、プリアンプ等の入力機器側からの音声信号伝送時にS/Nを向上させることができます。
これは現代の機器(2.0Vrmsの出力レベル)との組み合わせ、一般的な部屋での視聴に最適な仕様です。
製品仕様
周波数特性
DC ~ 100kHz
保護回路により超低域は出力不可
保護回路により超低域は出力不可
利得
16.6dB (6.74倍)
歪率(THD+N)
0.003% @1W, 0.01% @20W
1kHz, 8Ω, B80kHz
1kHz, 8Ω, B80kHz
残留ノイズ
5μV
A特性
A特性
S/N比
128dB
定格出力時
定格出力時
ダンピングファクター
150
@8Ω
@8Ω
定格出力
20W + 20W
@8Ω
@8Ω
推奨入力レベル
2.0Vrms以上
入力インピーダンス
25kΩ
アンバランス
アンバランス
負荷インピーダンス
4Ω ~ 8Ω
定格電源電圧
AC100V
50Hzまたは60Hz
50Hzまたは60Hz
消費電力 (スタンバイ時)
0.4W
消費電力 (定格出力時)
123W
203W(PSE)
203W(PSE)
機能
グラウンド配線切り替えスイッチ
入力端子
RCAジャック(アンバランス)
スピーカー端子
バナナプラグ対応ネジ閉めターミナル
電源端子
IEC 60320-1 C14 3Pアース付き
保護回路
DC(超低域)検出, 高温検出, 電源異常検出, 電源ヒューズ
本体サイズ
幅×奥行×高さ 430×330×85 mm (突起部含まず, インシュレーター含む)
本体重量
9.4 kg
付属品
電源ケーブル(接地付2P)+接地なし2P変換アダプター
筐体加工
アルミニウム ヘアライン仕上げ・アルミニウム削り出しフット
(底板はアルミニウムとステンレスの2重構造)
価格
363,000 円(税込)
メディア掲載
オーディオマニアのリスニングルーム訪問(2023年05月11日 発売)
弊社リスニングルーム、開発環境について取材をしていただきました
MJ無線と実験 2021年 11月号
ボリュームレスモデルの試聴レビューおよび内部解説記事を掲載していただきました
stereo 2021年 8月号
スピーカー3種の比較試聴による再現性についてレビューをしていただきました
MJ無線と実験 2021年 7月号
弊社リスニングルーム、開発環境について取材をしていただきました
stereo 2021年6月号
弊社オーディオブランドについて取材をしていただきました
オーディオアクセサリー 2021年 5月号
話題のモデル集中試聴レポートに掲載していただきました
ステレオ時代 vol.18
製品紹介および取材についての記事を掲載していただきました
MJ無線と実験 2021年 3月号
試聴レビューおよび内部解説記事を掲載していただきました